オリックス宮城の妹・弥生、兄先発の日本S第7戦現地観戦　オリナインに感謝「勇気と感動をありがとう」

宮城弥生のインスタグラム（＠yayoi5482）から

　オリックス・宮城大弥投手（22）の妹で、タレントの宮城弥生（17）が6日、自身のインスタグラムを更新。日本シリーズを戦ったオリックスナインをねぎらった。

　弥生は兄の大弥投手が先発した「SMBC日本シリーズ2023」第7戦を現地観戦し、声援を送った。

　「1年間シーズンお疲れ様でした！」とねぎらいの言葉を記し「悔しい結果になりましたが、選手皆さんが頑張って、諦めずプレーしていて素敵で皆さん輝いてました！この1年、オリックスを応援することが出来て、野球を観ることが出来て私は幸せです！」とつづった。

　「悔しいけれどやっぱり楽しい気持ちもあって1年間楽しかった！っていう表情です！」と球場でのショットを公開。兄の大弥投手が5回途中5失点で敗戦投手となったため「途中泣きそうな写真もありますが、本気で応援していたからこそほんとに悔しかったです！」と率直な思いを記した後で「来シーズン、チームがもっと強くなって戻ってくると信じてます！来年も全力で応援します」とエールを送った。

　「阪神タイガース　日本一　おめでとうございます」と38年ぶりの栄誉を称えることも忘れなかった。

　「選手の皆さん1年間お疲れ様でした！シーズンの最後の最後まで楽しませて下さってありがとうございます」と感謝。「沢山の素敵なプレーを見せてくれて、勇気と感動を届けてくれてありがとうございます　ゆっくり体を休めて下さい　本当にお疲れ様でした！」とねぎらいの言葉で締めくくった。