TBS若林有子アナ「上質な”負荷”のあるお仕事でした」　“日天”安住紳一郎アナのピンチヒッターに

TBS若林有子アナウンサー公式インスタグラム(@wakabayashiyuko_)から

　TBSの若林有子アナウンサー（27）が5日、自身のインスタグラムを更新。同局の安住紳一郎アナウンサー（50）の“ピンチヒッター”としてパーソナリティーを務めた同日のTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）を振り返った。

　安住アナの代役に「“ピンチヒッター”という言葉の重みをこれほど感じたことはなかったかもしれません」とプレッシャーがあったことを明かし、「中澤さんの深い優しさに救われ、赤荻先輩のユーモアに心がほぐれ、リスナーの皆さんの温かさに包んでいただいた2時間でした」とアシスタントの中澤有美子、同席した先輩の赤荻歩アナウンサーに感謝。

　オープニングのフリートークでは、小学校卒業1カ月前に、突然、米ニューヨークに移住して苦労した話などを披露し、「こんなに自分の話をしたことはなかったので、終わってから数時間経ち、今更恥ずかしくなったり反省したりしています」としつつ、「上質な”負荷”のあるお仕事でした」と振り返り、「入社5年目、27歳、これからも愚直に邁進します！」と決意をつづった。

　この投稿にフォロワーらからは「先輩の令和流圧を跳ね除け、単なる代打ではないクリーンヒットを放たれましたね」「オープニングのフリートークが落ち着いててとっても良かった」「ピンチヒッターホームランだったと思います」「めっちゃおもしろかったですよ」などの声が寄せられている。