石井亮次アナ 阪神に救われた少年時代告白「ここにいるのは、阪神のおかげと言っても過言ではない」

[ 2023年11月6日 15:49 ]

石井亮次アナウンサー
Photo By 提供写真

 フリーアナウンサー石井亮次(46)が6日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にMCとして生出演し、アナウンサーになった意外なきっかけを明かした。

 番組では、5日の日本シリーズ第7戦でオリックスを破り、38年ぶりの日本一に輝いた阪神について特集。出演者たちの38年前ごろの写真が紹介され、それぞれが当時を振り返った。

 石井アナは当時8歳で、母親と並んだツーショットが披露された。野球場のような観客席で、頭には阪神の白いキャップをかぶっていた。

 表情がおとなしい写真だったため、「オアシズ」大久保佳代子からは「あんまりテンション高くない」といじられた。それでも石井アナは「私、タイガース子供の会に入って、年間十何試合見に行って。ずっと大ファンで」と、大の阪神ファンだったことを告白した。

 阪神の存在が、石井アナの性格を変えたという。「めちゃくちゃ暗かった私が、“阪神の実況のおっちゃん、かっこいいな”と思って、実況のものまねをクラスでやったら、ずいぶんウケて。そこからちょっと、ぼんやりとアナウンサーになりたいなって思った。きっかけなんです、阪神が。ここにいるのは、阪神のおかげと言っても過言ではない」と、阪神に感謝を口にした。

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