ネプチューン名倉 1人スカイダイビングで恐怖の瞬間「ここでひも引かないあかん時に、そのひもが…」

[ 2023年10月9日 21:39 ]

「ネプチューン」の名倉潤
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 お笑いトリオ「ネプチューン」名倉潤(54)が、8日放送の日本テレビ系「しゃべくり007 2時間SP」(月曜後9・00)に出演し、命懸けのロケを振り返った。

 この日は東京・八王子と埼玉県の出身者同士が出演し、それぞれがご当地自慢を展開。埼玉県にある無重力を体験できる施設が紹介されると、ヒロミが「名倉は前、やったもんな?」と話を振った。すると名倉は「ヒロミさんに飛ばされて、1人で飛びましたもん。スカイダイビングよ?自分1人で飛んだんやんで?」と振り返った。

 ダイビングで空を舞った後、通常ならパラシュートを開いて目的地へゆっくり落下するが、名倉だけ大きく的を外してしまったという。ヒロミは「みんな無線とか付けて(指示を受けて)着陸するんだけど、名倉だけ全然違うところに着陸した」とぶっちゃけた。

 すると名倉は、ダイビング中に起きた恐怖の出来事を告白した。「高度何千メートルでって見て、自分で(ひもを)引かなあかんねん。それを見て、ここでひも引かないあかん時に、そのひもがなかったの」。スタジオに悲鳴が響き渡る中、名倉は「うわーと落ちている時にあった!って(ひもを)バーンって引いたら、全然違う高速道路の方に行って」と説明した。

 さらに恐怖は続いたという。「(スタッフが)イヤホンで“やばい!やばい!”って言ってるの。“名倉さん、右引いて!左引いて!”って」。結局、最悪の事態は免れたものの、「全然関係ない田んぼにバーンと落ちたの」と結末を明かした。

 幸いにもケガなどはなかったという。「くりぃむしちゅー」有田哲平が「なーんだ」とつぶやくと、名倉は「何残念がってんねん!」と猛ツッコミを入れていた。

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