真飛聖 兄が作曲家と明かす 稲垣吾郎「お世話になっている。僕もびっくりした」

[ 2023年10月9日 19:27 ]

真飛聖
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 元宝塚で女優の真飛聖(46)が9日放送のTOKYO FM「THE TRAD」に出演。兄が作曲家の山下宏明氏(48)と明かした。

 MCの俳優の稲垣吾郎(49)が「実はさ、お兄様の山下宏明さんは、(稲垣の所属する)『新しい地図』がお世話になっている」と話し始め「びっくりしている人多いんじゃない?お兄様が作曲家だっていうの。僕もびっくりしたもん」と語ったもの。

 山下氏は新しい地図の「72かのナニかの何?」、香取慎吾の「東京SNG」、映画「クソ野郎と美しき世界」の劇中曲「新しい詩」の作曲を担当するなど、稲垣とも関わりが多い。

 真飛と稲垣は、現在公演中の舞台「多重露光」で共演中。この舞台が4回目の共演で、11年くらいの付き合いというが「舞台3作品目まで知らなかった」と語った。

 真飛も「知らない人の方が多い…話す機会もない。兄もそんなに話をしていないので」と語り、「音楽の話したことない。私と全然性格が違って寡黙…。でもすごく優しいんですけど、物静か」と説明した。

 さらに山下氏は母がピアノの先生をしていたことから音楽の道に進んだと明かし「最初はCMの曲から始まって、編曲をして、今は連ドラや映画の音楽をやらせていただいたり。それで吾郎さんと…。たまたまで本当に私もびっくりしたんですよ」と続けた。

 2人は山下氏が聞いてくれているかな、と話したが、現在は英国に滞在中で、自身のXで「海外でradikoは聴けないようなので、帰国したら改めて聴きたいと思います。ロンドンより」とつづっていた。

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