ジャニ会見やり直し是非 識者が見解「5回やろうが10回やろうが名誉挽回にはつながらないんじゃ」

[ 2023年10月9日 17:21 ]

東京・赤坂のTBS
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 タカラトミーや新日本プロレスの社長などを歴任した実業家ハロルド・ジョージ・メイ氏が9日、TBS系「Nスタ」(月~金曜後3・49)にコメンテーターとして生出演し、2日に開かれたジャニーズ事務所の会見で記者のNGリストが存在した問題についてコメントした。

 NGリストには、6人の記者やフリージャーナリストの名前、顔写真が掲載されており、挙手し続けながら指名されなかった記者の名前もあった。同事務所はリストへの関与を否定。会見を運営した「FTIコンサルティング」は、リストの作成を認め、謝罪した。公正さが疑われる会見に、ジャニーズ性加害問題当事者の会などが会見のやり直しを求める声を上げている。

 この問題について、メイ氏は「当事者の会が会見やって欲しいという気持ちはよく分かりますよ。2時間しかない中で、質問できなかった記者が多くいらっしゃったということは分かる」と、当事者の会の要望に理解を示した。

 一方で、「ジャニーズ側はもう1回やるメリットってあるのかなと。質問が質問を呼ぶということで、よほどのニュースがなければ、もう1回やろうが、変な話、5回やろうが10回やろうが名誉挽回にはなかなかつながっていかないんじゃないかなと私は思います」と、消極的な見解を口にした。

 「よほどのニュース」について、メイ氏は「株を何%か売るか、ビジネスモデルを変えるとか。あまり今の段階ではないんじゃないですか?」と例を挙げ、「とにかく嵐が過ぎ去るのを待っている状況だと、私には見えます」と事務所側の思惑を推測した。

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