武田真一アナ　中学時代の片思いの相手からいじられる「いっつもニタニタ…」　“反論”も…

北ミサイル発射も冷静に対応し視聴者から称賛の声が上がる武田真一アナウンサー
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　NHKを退社したフリーアナウンサーの武田真一（55）が、10日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」（月曜後9・00）にゲスト出演し、中学時代の片思いの相手と再会した。

　3日にスタートした同局の朝の情報番組「DayDay.」（月～金曜前9・00）から、武田アナとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太が、さらに夕方の情報番組「news　every.」（月～金曜後3・50）から藤井貴彦アナも出演。3人の人生に関係した女性5人が登場し、それぞれどんな関係だったかを当てるクイズ企画に参加した。

　武田アナがピンときた1人は、ショートカットの女性だった。「同級生で、当時好きだった方かな？」。その推理通り、中学校時代の同級生だった。

　武田アナのクラスメートの証言によると、武田アナはその女性から好意を寄せられていると信じており、その根拠を10項目ほど語るなど、自信があった様子だったという。武田アナは「はっきりと（告白を）言っていなかったけど、家の前をウロウロはしてたかもしれない」と、思春期時代の意外な行動を告白。スタジオの観覧客からは「え～？」と驚きの声が上がった。

　ところが女性の方は、武田アナのことを「中性的な感じで、男の子に見ていなかった」と、友達として見ていたことを明かした。武田アナは修学旅行で移動のバスの中で見詰め合った思い出などを語ったが、女性の方はまったく覚えていなかった。

　武田アナといえば、さわやかなスマイルが人気だが、女性は「背も私より低いくらいで、いっつもニタニタしてたんです」と当時の印象を告白。武田アナは「ニコニコですよ？」と反論したが、女性からは「いや、ニタニタです」と返され、笑いが起きていた。