西川史子「おそらく最年長」52歳での大学院入学式出席「4年間真面目に頑張ります」

医師でタレントの西川史子
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　医師でタレントの西川史子（52）が10日、自身のインスタグラムを更新し、聖マリアンナ医科大学大学院の入学式に出席したことを報告した。

　西川は21年8月に右脳内出血のため入院し、同年12月に退院してから療養。昨年5月からは勤務先である「シロノクリニック恵比寿」にも復帰したが、12月には母校である聖マリアンナ医科大学大学院リハビリテーション科の試験に合格したことも報告。「リハビリの先生になって、自分と同じ病気の方を治療することが、今の私の目標です」と意気込んでいた。

　この日は「いいから、いいからと言う私に心配だと両親が一緒に出席してくれました。おそらく最年長の新入生です！」と、両親との3ショットを投稿。「これからの大学院生活ですが、新鮮で刺激に満ち溢れた日々になると想像しています。尊敬する諸先輩方や同期、後輩もいろいろな人たちとの出会いも楽しみです。式典では、身の引き締まるお言葉を頂き、4年間真面目に頑張ります」とつづった。