すとぷりリーダーななもり。シンガポール法人設立苦労話明かす

シンガポール法人設立の裏話を話したすとぷりのななもり。
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　エンターテインメントユニット「すとぷり」のななもり。こと柏原真人（27）が10日、ツイキャスの生配信「ななもりラジオ」を行い、３日に発表したすとぷりたちの所属事務所STPRのシンガポール法人設立の苦労話を明かした。

　ななもり。は「去年の8月から準備して、半年かけてやっと発表できるまでになりました」と切り出すと、「具体的にはEPビザ（就労ビザ）を取ったり、銀行口座を開設したりと大変でした。いろいろとハードルがありました」と、苦労話を明かした。

　結果、無事に昨年に契約締結したオフィスへの入居もかない、「アジアへの展開をシンガポールでチャレンジしていきます。日本からアジアへ、アジアから世界へと、全世界80億人の1人でも多くの人にかましていこうと思ってます」と意気込んだ。

　ななもり。が配信者として活動を始めたのは2013年。STPRを設立したのが2018年。「それぞれから10年と5年が経ちましたが、どちらも何も分からないところからのスタートでした。今回、あのときと同じ新鮮な気持ちも蘇ってきたし、これからも頑張って、新しい挑戦をバチコリかましていきますよ」と宣言。「4月と5月には、新しく目指すべき道を示していく」と、このアジア進出での新展開などについて発表をしていくことも示唆した。

　また、本名の柏原真人で、新たにYouTubeとTikTokのアカウントも開設したことも発表した。