ロッチ中岡「イッテQ」WBCロケ炎上で反省　視聴者同情の声も「可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟」

お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一
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　お笑いコンビ「ロッチ」の中岡創一（45）が10日、自身のインスタグラムを更新。9日に放送された日本テレビ「世界の果てまでイッテQ！」（日曜後7・58）への反応を受け、「可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟！」と思いをつづった。

　9日の番組では、3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の決勝戦を観戦するため、中岡が恒例企画「ロッチ中岡のQtube」で米マイアミを訪問する姿が放送された。しかし、決勝当日に現地に到着した中岡を待っていたのは3つのチャレンジ。侍ジャパンが米国と世界一を懸けて激突する試合を観戦するためには課題をクリアしなければならず、中岡はスタジアムの目の前で最後の「7人連続縄跳び」に挑戦した。

　縄跳び失敗を繰り返し、「頼む！5人にしてくれ」と土下座でスタッフに懇願する中岡。62回目の挑戦でついに成功、選手たちの入場には間に合わなかったが、最終的には侍ジャパンの優勝を見届けることができた。それでもツイッターでは「中岡可哀想」がトレンド入りするなど大きな話題となり、番組企画やスタッフへ疑問の声も上がった。

　中岡はこの日朝の投稿で、スタジアムで声援を送る姿やブルペンに向かう大谷翔平投手の後方のスタンドに映りこむショットなどを公開。そして「ロッチ中岡の見方　中岡をいろんな角度から見て楽しんで下さい。可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟！」と自身に同情が集まったことを反省しつつ、「しかしWBCは最高でした」とつづった。