元NHKアナ青山祐子さん　武田真一アナの大失敗談を暴露「直前になって“ない！”って」

元NHKの青山祐子アナウンサー
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　元NHKアナウンサーの青山祐子さん（50）が、10日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」（月曜後9・00）にゲスト出演し、フリーアナウンサー武田真一（55）と再会した。

　3日にスタートした同局の朝の情報番組「DayDay.」（月～金曜前9・00）から、武田アナとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太が、さらに夕方の情報番組「news　every.」（月～金曜後3・50）から藤井貴彦アナも出演。3人の人生に関係した女性5人が登場し、それぞれどんな関係だったかを当てるクイズ企画に参加し、その1人が青山さんだった。

　青山さんが登場すると、武田アナは「ありがとう。ご無沙汰してます」と拍手で出迎えた。2人は2010年バンクーバー冬季五輪の中継を担当していた。青山さんは結婚後、香港に住んでおり、武田アナとは約12年ぶりの再会だった。

　青山さんは、当時の武田アナの大失敗を暴露した。開会式の台本を当初は手書きで修正していたが、「2時間以上の長い開会式の台本ですから、“一つ一つやってたら、本番に間に合わないから、俺がやる”って言って下さって」と、武田アナがパソコンでの修正を申し出てくれたという。ところが、直前になって大トラブルが発覚。「ああ、何て頼もしいと思っていたら、直前になって、“ない！”って。どうするんだろうと思って」と振り返った。

　武田アナは「（データが）復元した時は泣きましたから。号泣しました」と、当時の失敗談を振り返っていた。