さんまが思わず苦笑い…視聴者から寄せられた投稿にゲストが全く共感せず「ちょっと待って」

[ 2022年12月6日 21:46 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント・明石家さんま(67)が6日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後8・00)に出演。「東北6県のスターが大激突!ウチの地元がナンバーワンSP」として集まった東北出身のゲストたちが、「地元のちょっとおかしな習慣」というテーマで寄せられた視聴者の投稿に共感しなかったことに苦笑いする場面があった。

 山形県寒河江市出身の女性が、山形県の一部地域では冬の始めにヒーターを出すときは「大安の日」しか出せないと投稿。さらに秋田県男鹿市出身の女性からは食事の最後の一つを食べてはいけない「秋田の一つ残し」という風習があるという投稿があった。

 VTRが終わると、さんまは片膝をついて「ちょっと待って」と苦笑い。理由は「山形も“えー”って言ったし、秋田も“えー”って…」とした。改めて「大安の日…ということ?」と聞くと、山形県山形市出身の橋本マナミは「いや、知らないです」と首をひねった。

 「秋田の一つ残し」については秋田県横手市出身の齋藤璃佑が「食べちゃいけないわけではないと思うんですけど、自然と1個だけ残る」とした。ハナコの岡部大も「やっぱり東北全体に遠慮がちみたいな。ちょっと世間体みたいな。見え方も気にする県民性というか」とフォローした。

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2022年12月6日のニュース