14歳になった寺田心 目標とする超大物俳優 「お芝居、向き合い方に圧倒されたというか憧れるなって」

[ 2022年12月6日 14:23 ]

 子役の寺田心(14)が6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。目標とする俳優を明かした。

 寺田は3歳から芸能活動を始め、7歳の時に出演したトイレのCMで話題となると、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々のドラマや映画で活躍を続けて来た。映画「ばあばは、だいじょうぶ」では主演を務め、10歳の時に「ミラノ国際映画祭」外国映画部門、最優秀主演男優賞も受賞した。

 現在中学2年生、14歳となった寺田。司会の黒柳徹子が「だんだん大きくなってくるじゃない。そういう時に大人の俳優になっていくっていうのと、まだ子供でいいっていうそういう間で迷ったことありません?」と尋ねると、「やっぱりそういうこの先とかいろいろ考えることはあった時はあったと思います」と回答。「でもそういう子役と俳優の先にって、まだ僕が言えることじゃないのでちょっと分かんないけど、自分がお仕事をやらせていただきたいって思う限りはそういうのを気にせず、ひたすらお仕事をがんばろうって感じで続けてきました」と語った。

 目標とする俳優を聞かれると、「渡辺謙さんですね」ときっぱり。「昔、ドラマでご一緒させていただいて、お芝居っていうのか、向き合い方っていうのか、そういうのに凄く圧倒されたというか、憧れるなって思いました」と理由を語った。

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2022年12月6日のニュース