14歳になった寺田心 将来の夢を告白「獣医師の免許がほしいなと」現在は愛犬3匹と生活、2匹は保護犬

[ 2022年12月6日 15:52 ]

寺田心
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 子役の寺田心(14)が6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。将来の夢について語った。

 寺田は3歳から芸能活動を始め、7歳の時に出演したトイレのCMで話題となると、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々のドラマや映画で活躍を続けて来た。映画「ばあばは、だいじょうぶ」では主演を務め、10歳の時に「ミラノ国際映画祭」外国映画部門、最優秀主演男優賞も受賞した。

 14歳、中学2年となった現在。将来やってみたいことを聞かれると、「獣医師の免許がほしいなと思ってて」と打ち明けた。司会の黒柳徹子は「あなた前にも保護犬のこととってもやってらっしゃるっておっしゃったわよね。一緒の番組に出たこともありましたよね。保護犬のことでね。だから獣医師になりたい。そうですか」と感心、「じゃあ勉強しないとね。じゃあ頑張ってくださいね」とエールを送った。

 寺田は「今は犬を3匹」飼っているといい写真を披露、「『ゆゆ』と、『とと』と『もも』なんですけど、ゆゆちゃんとももちゃんは保護犬ですね。実際に保護活動をしたいって思った時に、保護犬って実際にどういう子たちなんだろうって知るために、まずは保護犬を保護団体さんから譲っていただいて」などと説明した。 

 また「ゆゆちゃんは今年の5月頃に譲っていただいたのでまだいる期間が短いんですけど」と話し、「難しいですね。まだ凄くおうちになじんでるわけではないので、そんなにすぐうまくいくわけじゃないんだなって思いました」と寺田。「でも本当に僕のおうちが幸せでいられる場所であれば、この子たちにとっていいなと思います」と語った。

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