ホリエモン　W杯ドイツ戦を生観戦　惜敗クロアチア戦「ゲームとしてはあれを狙ってたんだと思う」

堀江貴文氏
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　実業家の堀江貴文氏（50）が6日、TOKYO　FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）にゲスト出演。サッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会を現地観戦したことを明かした。

　カタールでドイツ戦を観戦し「凄かったですね。代表の応援団で鳴り物で、一糸乱れぬ応援をするからスタジアムが飲み込まれていくんですよね。ドイツの応援団って統制がとれてないので…雰囲気は良かったです」と現地の様子を紹介した。

　代表の森保一監督がかつて広島で監督を務めていた時に対談したことがあるという。「戦略的なのが納得いったんで、この人は代表の監督とかなるのかなと思ったらなって。広島でも結果残して、代表でもスペイン、ドイツ撃破とかなり結果残して」と当時の印象を振り返った。

　決勝トーナメント1回戦ではクロアチアにPK戦の末敗れ「最後のPKはね…アレでしたけど…ゲームとしてはあれを狙ってたんだと思います。同点で最後PKで頑張ると。逆に言うとそれしか勝てねえだろっていうふうな形で。撃破してたら決勝まで行ってたと思いますよ」と語った。