14歳になった寺田心 中学ではバスケ部 黒柳徹子から「女の子とバスケとどっちを選ぶ」に「今は…」

[ 2022年12月6日 14:39 ]

寺田心
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 子役の寺田心(14)が6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。クラブ活動について語った。

 寺田は3歳から芸能活動を始め、7歳の時に出演したトイレのCMで話題となると、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々のドラマや映画で活躍を続けて来た。映画「ばあばは、だいじょうぶ」では主演を務め、10歳の時に「ミラノ国際映画祭」外国映画部門、最優秀主演男優賞も受賞した。

 現在は14歳、中学2年生となったとし、司会の黒柳徹子から「学校生活は何が面白いですかね」と聞かれると、「中学に入って、部活に。バスケ部なんですけど、頑張ってます」と声を弾ませた。

 バスケ部を選んだ理由には「入る時に吹奏楽部とバスケ部で迷ってたんですけど、ちょっと運動もしてみたいなと思ったり。バスケ部のみんなも優しかったし。バスケ部に入らせてもらいました」と説明した。

 「やっぱり楽しいですね。本当。最近、頑張って毎日練習してます」と笑顔。黒柳からは「女の子とバスケとどっちを選ぶと言われたらどっちを選びますか?」とのムチャぶりもあったが、「うーん、今はバスケとかの方がやっぱり好きで。ちょっと、なんていうのかな、まだ今はバスケって感じですね」と真面目に答えた。

 毎日走っているとし、「毎日8キロぐらいとか、10キロぐらいとか、多い時にはそのぐらい走ります。結構頑張ってます」と充実の表情を見せた。

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