麒麟・川島 TBS「ラヴィット!」抜てきで「準備」したこと…激痛走り「42歳、初めてタップした」

[ 2021年8月7日 19:49 ]

「麒麟」の川島明
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ、麒麟の川島明(42)が7日放送のTOKYO FM「土曜日のエウレカ」(土曜後5・00)に出演し、全身脱毛したことを告白。施術の際、痛みに耐えかね「42歳で初めてタップしました」と、苦笑交じりに打ち明けた。

 今回のゲストで、元日本テレビのフリーアナウンサー・青木源太(38)から「5年前からヒゲの永久脱毛をしていて」と聞いた川島は、「これに関して私、正直ですね」と切り出した。今年2月、TBS「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)のMC抜てきを伝えられた時を振り返り、「TBSの朝の顔になりますって聞いたときに、何を準備していいか分からなくて、とりあえず全身脱毛に行ったんですよ」と明かした。

 デリケートゾーンとされる「VIO」のほか、足の脱毛もしたそう。印象に残っているのは「足」だったとし、「医療脱毛のほうに行ったんですけど、あんなに痛いものあるんですね」と驚きの声。「42歳で初めてタップしましたもん、ベッドを。ちょっと待ってくれ、ギブギブギブって言って」と状況を語り、「痛いとは聞いていたけど、ホンマ1回止めてくださいって。毎回、太ももにホッチキスを刺されているくらいの衝撃でした、僕は」と表現した。「もも裏とヒザの上とか、こんな痛いんや…」と続けた。

 このトークに対し、青木アナは「タップしたっておっしゃったじゃないですか、私1回失神しました、めちゃくちゃ痛くて」。タップを上回るエピソードが飛び出し、川島は「マジで!?」と声を大にした。2人は痛みに耐えた”価値が”あったことも強調。「(脱毛して)めちゃくちゃ楽です」と声を揃えていた。

続きを表示

2021年8月7日のニュース