サッカー通の木梨憲武 日本代表の健闘称える「ゲームは団体戦、紙一重」「これが勝負の感じ」

[ 2021年8月7日 15:18 ]

木梨憲武
Photo By スポニチ

 「とんねるず」の木梨憲武(57)が7日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会」(土曜前6・00)で、6日に行われた東京五輪サッカー男子3位決定戦で、メキシコに1―3と敗れた日本代表についてコメントした。

 芸能界きってのサッカー通で知られる木梨。番組冒頭、「いや~オリンピック、もうどの競技を話したら良いかちょっと分かりませんけども…なんと残念なことに、サッカーメキシコ戦」と切り出した。「結果論ですが、あの感じでやられなきゃいいな、PK取られなきゃいいな、フリーキック入らなきゃいいなと思うとこ、そこをやられる。まあ前回(先月25日の1次リーグ第2戦)のメキシコ戦の逆になったという感じで」と振り返りつつ、「久保(建英)君の泣きっぷりになんかジーンときながら、堂安(律)君は『優勝する!』って言ってたけど、残念」と言及。

 さらに、「まあゲームは団体戦、紙一重なんでね。レベルが高いところにも勝てるときもあれば、負けるときもあったり。まあこれがね、勝負の感じなんですが」と木梨。「(日本代表は)ホームとは言え、無観客でホーム、アウェー関係ない戦いになり、ああいうことが起きてしまうんじゃないか?」と推測し、「サッカー代表の皆さんお疲れ様でした」と健闘を称えた。

続きを表示

2021年8月7日のニュース