マツコ・デラックス 「大型連休」が嫌いな理由とは?コロナ禍で新たな挑戦も

[ 2021年1月11日 18:16 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(48)が11日、月曜コメンテーターを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にリモート出演し、「大型連休」について語る一幕があった。

 
 番組では、「大型連休」に関する記事を紹介。マツコは「私(連休は)すごく嫌いなんだけど」と切り出し、嫌いな理由について「もともとの自分の自堕落な部分がもの凄く見えてくるというか。仕事があるから私はまともに、真人間のフリして生きていけるんだなって実感するんだよね」と明かした。
 
 仕事がない状態が続くと服を着ることもせず、“全裸”で過ごしているという。「出前を取っても、コロナになってからインターホンの所に置いてもらうじゃない?そうなるとさ、その出前を受け取るためだけに服を着るのが億劫になってくるのよ」とマツコ。「ステイホーム」が始まった頃はガウンやバスローブを着て、置いてもらった出前を取っていたが、長引くコロナ禍についに新たな挑戦したという。

 「家のマンションの警備の人とかはもう多分、許してくれていると思うのよ。私が全裸で過ごすことを」と前置きしたうえで、「少しだけドアの隙間を開けて、前に誰もいないのを確認してから、とうとう全裸でね、出前を取ったわ」と告白。
 
 まさかの告白に、MCでお笑いタレントのふかわりょう(46)やアシスタントの大橋未歩(42)が驚くと、マツコは「まあ廊下に思いっきり出ていないからね。誤解しないでよ。隙間からこうやってすっと取ったのよ」と補足し、笑いを誘っていた。

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2021年1月11日のニュース