長濱ねる 欅坂46時代の後悔明かす「何かに焦って、生き急いで…いろんな人と比べてしまって」

[ 2021年1月11日 09:38 ]

長濱ねる
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 元「欅坂46」の長濱ねる(22)が、10日放送のJ-WAVE「UR LIFESTYLE COLLEGE」(日曜後6・00)に出演。グループに在籍していた時の後悔を語った。

 2015年に「けやき坂46」(愛称・ひらがなけやき、現日向坂46)に加入し、欅坂(現櫻坂46)と兼任で活動した長濱。17年発売の写真集「ここから」(講談社)は20万部を突破するなどグループの人気をけん引し、欅坂ファン以外からの認知度も高かった。その後、19年7月にグループを卒業。現在はフジテレビ系「セブンルール」(火曜後11・00)にレギュラー出演している。

 この日は、番組パーソナリティー・吉岡里帆(27)から「欅坂46のメンバーとして活動した日々を振り返ると、どんな時間でしたか?」と問われた。

 長濱は10代で過ごしたグループ時代を「今思うとすごく何かに焦っていて、生き急いでいて、やっぱりどこか自分自身であったり周りの人、いろんな人と比べてしまっていて、なんかすごく必死だったなって思うんです」と告白。20歳を越えてから感じたこともあったようで「今思うと、もうちょっとのんびりいろんなものを見ながらでも良かったのかなって思いました」と語った。

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2021年1月11日のニュース