【紅白】ステージ上に“紅白”の花! 櫻坂46が改名後再出発舞台飾る

[ 2020年12月31日 20:26 ]

<紅白歌合戦>「Nobody’s fault」をパフォーマンスした櫻坂46(C)NHK
Photo By 提供写真

 「第71回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、「櫻坂46」が再出発の大舞台を飾った。

 2期生の新センター森田ひかる(19)を中心に、シングル「Nobody’s fault」をパフォーマンス。ターンすると花のように広がる紅白の衣装で、ステージ上に文字通り花を咲かせた。

 グループは今年9月に「欅坂46」としての活動を終えて「櫻坂46」に改名。10月に新たなグループ名で活動を開始した。29日のリハーサル後に行われた取材で、小林由依(21)は「改名させていただいたことを知らない方もたくさんいると思う。幅広い年代の方が見る紅白で、より私たちを知っていただけるよう力強いパフォーマンスができたら」と意気込んでいた。ダンスのキレとシンクロ(同調性)に華やかさも加えたステージは、最高のアピール機会になったはずだ。

続きを表示

2020年12月31日のニュース