【紅白】純烈「リモート握手」1000万回突破 大泉洋「罰ゲームみたい」内村光良「あれは凄い」

[ 2020年12月31日 20:38 ]

「愛をください ~Don’t you cry~」を熱唱した純烈(C)NHK
Photo By 提供写真

 大みそか恒例のNHK「第71回紅白歌合戦」は31日、東京・渋谷のNHKから生中継され、3回目の出場となった純烈が「リモート握手」の1000万回を目指した。

 “スーパー銭湯アイドル”として親密なファンサービスでが人気を支えてきたが、コロナの影響で10周年記念ライブが無観客になるなど、ファンとの交流が難しくなってしまった。そこでファンとつながる「ボタン連打でリモート握手」に挑戦した。

 白組司会・大泉洋(47)が「リモート握手って何ですか」と戸惑いを見せると酒井一圭(45)は「みなさんとつながる、とにかくリモコンの決定ボタンを押していただいて」と説明し、500万回突破でステージに「紅い花」、1000万回突破で「白い花」が乱舞する。

 そして1000万回突破を目指し酒井が歌う前に「お願いやからとにかくボタンを押して」と視聴者にお願いし「愛をください ~Don’t you cry~」を歌い始めた。するとすぐに1000万回を突破し、サビ部分でステージには「白い花」が咲き乱れた。

 その光景に白組司会・大泉洋(47)は「罰ゲームみたいな紙吹雪。ほとんど食ってたもの」と、紙吹雪の量に驚き、総合司会・内村光良(56)は「北島さん超えですよ。あれは凄いですね」と笑った。

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2020年12月31日のニュース