蝶野正洋 今年も月亭方正にビンタ炸裂! 妻・マルティーナさんも登場「ガチの私の妻です」

[ 2021年1月1日 00:48 ]

プロレスラーの蝶野正洋
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 プロレスラーの蝶野正洋(57)が31日放送の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時」に登場。落語家でタレントの月亭方正(52)に、番組恒例となっているビンタを見舞った。

 今年も強烈な一撃がさく裂した。「笑ってはいけない」シリーズは年末の恒例特番、方正と蝶野がビンタをめぐってつばぜり合いを繰り広げる展開が人気となっている。

 今回の舞台はラスベガスの設定だった。蝶野は番組終盤に姿を現し、「今日はものすごい怒っている、このカジノでセクハラ行為が行われた」とブチ切れた。自身が登場する前に出演していた外国人の美女ダンサーの1人が、セクハラを受けたと主張した。

 被害を訴えた女性が登場すると、蝶野は「彼女はマルティーナさん、私の妻です。設定上ではありません。ガチの私の妻です」と、ドイツ人の妻を紹介。マルティーナさんは犯人の顔を「ハッキリ覚えています」と宣言し、方正を名指しした。

 蝶野は「俺のカミさんに対してセクハラをしたんだ、上がってこい」などと方正を近くに呼び出し、事情聴取。「きついビンタをお見舞いして」とマルティーナさん。

 ダウンタウンらが笑いをこらえきれない中、抵抗し続ける方正に“制裁のビンタ”を食らわせた蝶野は、「ガァッデム!」と決め台詞で締めた。14年連続となるビンタにもん絶した方正は「終わりましたよ」。淡々とコメントした。

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2020年12月31日のニュース