安住紳一郎アナ、冗談が真に受けられて…まさかのインタビュー依頼に驚き「本当にやりたい放送って何?」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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　TBSの安住紳一郎アナウンサー（47）が15日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜10・00）に生出演。ラジオの冗談を真に受けられ、困ったエピソードを披露した。

　この日もいつものように、リスナーからのお便りにはっちゃけて答えていた安住アナ。「私いつもラジオで『こんなこと話すために東京に来たんじゃない!』という“演目”に入るときがあるじゃないですか、ここ2年ぐらいずっとやっていて。そうしたら、先週ついに共同通信から『安住さんが本当にやりたい放送って何ですか?インタビューさせてください』」と、驚きの依頼が来たという。

　「真面目なインタビュー依頼が来ちゃったよ!もうさ、1周回って大変だよ、どうしましょうね。私も特にさ、答えがあって喋ってるわけじゃなくて、対案があって反対しているという“野党”みたいなものでね。毎回毎回言ってるから、記者さんが取材したいと思っちゃったんだろうね」と大笑い。

　「冗談半分で聞かれたら笑えるんだけど、マジメな依頼書で『放送の中で、自分が希望していないスタイルの放送をさせられていると言われてます。本来目指すべき放送のスタイルなどがありましたら、お聞かせください』って。う～ん、出口が見えないでございますよ!」と、まさかの展開にうなっていた。