「相席スタート」山崎ケイ 新婚ホヤホヤで離婚を語る「やっぱり、面倒くさいこともたくさんある」

[ 2020年11月12日 20:52 ]

「相席スタート」山崎ケイ
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 お笑いコンビ「相席スタート」山崎ケイ(38)が12日、パーソナリティーを務める文化放送「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ」(月~金曜後7・00)に出演。離婚について語る一幕があった。

 先月14日、落語家・立川談洲(だんす、33)と結婚。所属する吉本興業の元後輩だった立川に猛プッシュされ交際スタートし、立川の誕生日である同日に婚姻届を提出した。新婚ホヤホヤの山崎だが、この日のメッセージテーマは「バツ3以上の人!」。

 これに山崎は「私は結婚したばかりですし、まあ何なら周りの友達に比べるとちょっと遅めの結婚だったんで、今から離婚してバツ3をかせごうと思ったら、だいぶペースアップしていかないと…」と吐露。「だって今、38歳なんで…38でまだイチマル目なんで、ここをまずにバツにしていって…と考えたら、このペースでいくと間に合わない。死ぬまでにバツ3が」と、笑いながら話した。

 自身には「バツ3」どころか、「バツ2」も理解できないという。「考えられないですけどね~。バツイチとかは友達でもいますし、理解できるんですけど」としたうえで、「1回失敗というか、結婚生活が合わなくて、2回目(の結婚)をしようと思う感覚が私の中には今のところないですけど」と山崎。

 「考えようによってはロマンチストなのかな~。やっぱり、結婚って面倒くさいこともたくさんあるし、別にしなくても良いものじゃないですか」と明かし、「もちろん子供が出来たら結婚というのはあると思うんですけど、そうじゃなければ相手と気持ちが通じ合っていれば、あえて籍を入れる必要性がないということに、1回結婚すれば思う部分であると思うんですよ」と、私見を述べていた。

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2020年11月12日のニュース