フジ久慈暁子アナ モデルからアナウンサーへの転身 事務所に内緒でスクール2校に通い

[ 2020年11月12日 14:50 ]

フジテレビの久慈暁子アナウンサー
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 フジテレビの久慈暁子アナウンサー(26)が11日放送の同局「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・00)に出演。学生時代にモデルで活躍する中で、アナウンサーを目指したきっかけを明かした。

 芸能人も占うスゴ腕占い師が街で突然占いを持ち掛ける占い番組。人気占い師の星ひとみは「5歳の時に“強化”“変化”体を作り上げるというのが出ている」「17、18は乱れてます。男運悪かったね」「2014年(20歳)に何かスタートしてると思う」と次々の久慈アナの人生を鑑定した。

 久慈アナは5歳の時から水泳を始めたといい、「10年ぐらい選手コースでやっていて鍛えられたのかなと思う」。また、17、18歳の時に交際していた男性がいたといい、「俺様な人が昔はすごく好きで、その時に付き合ってた人は買い物とか一緒に行っても『早くしろよ!』とか、寄り添ってくれるタイプの人ではなかったです」と明かした。

 20歳の時にスタートしたモデルの仕事。久慈アナは大学入学を機に上京。2013年5月にスカウトで芸能界入りし、翌14年3月に「旭化成グループキャンペーンモデル」に選ばれ、同8月には「第45回non-noモデルオーディション」でグランプリを獲得し、モデル業を本格化させた。

 久慈アナは「すごくモデルの仕事が大好き」だったというが、アナウンサーへの転身を決めた。理由は「(地元)岩手から東京まで(上京の資金を)親に出してもらって、大学まで行かせてもらったので、やっぱり就職ってことを考え始めて、2015年にアナウンサー受けようかなって迷っていた」といい、「(モデルの)事務所の人には(アナウンサーの試験を)受けるって伝えていなくて、(事務所には)隠れて、アナウンススクールに2つ通ってました。自分で稼いだお金で自分でアナウンススクール通って、全部自分でお金払ってやってました」と振り返った。

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2020年11月12日のニュース