ロンブー亮のトリセツ「無言でうなずくだけの時は要注意」 淳も「あーわかります」

[ 2020年7月29日 14:40 ]

「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮
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 ロンドンブーツ1号2号の田村亮(48)が28日放送のテレビ朝日「ロンドンハーツ」(火曜後11・15)に出演。相方・田村淳(46)らから闇営業問題をイジられた。

 この日は担当マネジャーからの「芸人取扱説明書」を紹介。スタジオ脇で今も“見学中”の亮についても、現在はマネジャーがいないということで、吉本興業の元担当マネジャーからのコメントが紹介された。

 元マネジャーは「実は淳より、亮のほうが頑固。話していることがうまくまとならない時は一旦、釣りの話で気持ちをほぐしてから、再度トライするとスムーズに進むことが多い。また、相づちが無言でうなずくだけの時は要注意。実際、理解できていないことが多い。本当に分かっている時は『ウン』とか『ハイハイ』とか声が出る」と亮の“トリセツ”を寄せた。

 これに、淳は「あーわかりますよ」と納得。亮は「無言の時は分かってないっていうよりは納得いってないって意識がある」と“反論”するも、淳は「実際、理解できてないこともあるんでね」とキッパリ。亮が「全然気付いてない」と首をひねると、淳は「実際、理解できてないことだらけですからね」とピシャリ。その言葉に、亮も「じゃないと、こんなことになってないからね」と苦笑するばかり。

 亮は現在、淳が社長を務める株式会社LONDONBOOTSに所属し、吉本興業とはエージェント契約を結んでいる。そんな状況に、淳も「大きな事務所飛び出して…」とチクリ。お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也(44)も「うなずいちゃったんだ、あの時もね…。うんうんって。理解してないけど、そうしましょうかって」とイジリ、スタジオは笑いに包まれた。

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2020年7月29日のニュース