令和第2弾仮面ライダーのヒロインに川津明日香「フワちゃんみたいな感じで」役作り

[ 2020年7月29日 15:58 ]

「仮面ライダーセイバー」でヒロインを務める川津明日香
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 グラビアアイドルで女優の川津明日香(20)が29日、都内で開かれたテレビ朝日「仮面ライダーセイバー」(9月6日スタート、日曜前9・00)の制作発表会見に出席。令和第2弾となる新仮面ライダーシリーズでヒロインを務めることを発表した。

 主人公の小説家・神山飛羽真(内藤秀一郎)を担当する新人編集者・須藤芽依役。興味があるのは、楽しいこととSNSだけというギャルが社会人になったような役どころだ。

 女優として出演依頼があると「最初にキャラクターを聞いたときに、いつも共通点を探していて」と明かし、「今回も何だろうなと思ったときに、割と直感で行動するところがあったりとか、かなり前向きな性格が似ているかな」と自身に重ねた。

 「あと私、リアクションが大きいと言われているので。そこは結構“素”で出来るんじゃないかな」とも。台本の読み合わせの際にスタッフから「芽依のキャラクターはフワちゃんみたいな感じです」と指示されたといい、「ユーチューブでフワちゃんのチャンネルをたくさん見たりとか。毎日、テレビに出てらっしゃるので欠かさず拝見させてもらったり」しながら役作りしていると明かした。

 TBS「私の家政夫のナギサさん」(火曜後10・00)にも準レギュラー出演中。「仮面ライダーセイバー」は「2月に20歳になって1発目のオーディションだったので、覚悟を持って受けていた」といいう。合格についてはこの日まで、かん口令が敷かれていたため「家族にもまだ言えてなくて…結構、今びっくりしているんじゃないかな」と生配信中のユーチューブチャンネルから吉報を届けた。

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2020年7月29日のニュース