石原裕次郎さん&渡哲也「幻の共演」!「松竹梅」新CM、映像合成で実現

[ 2020年7月29日 05:30 ]

石原裕次郎さんと渡哲也がCMでは“初共演”となる「松竹梅」出演50周年CM「幻の共演」編の場面写真
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 故石原裕次郎さんと俳優の渡哲也(78)が、宝酒造「松竹梅」の新CMで“共演”する。1970年に裕次郎さんが第1弾に出演してから今年で50周年。2人の過去の出演場面を合成することでCM“初共演”が実現した。石原プロモーションが来年1月で芸能業務を終了することなどから、渡の同CM出演は今回がラストとなる。

 松竹梅のCMには裕次郎さんが137本(70~87年)、後を継いだ渡が109本(88年~)に出演。そのラストを飾る計247本目の「幻の共演」編は、裕次郎さんが出演第1作「飲(い)ってみよう」編で松竹梅を飲み干した猪口(ちょこ)を掲げるカットからスタート。続けて、裕次郎さんが宇野重吉さんと共演した75年「酒」編の映像に、18年「通年」編の時の渡を合成。渡が「よろこびとは?」と問いかけ、裕次郎さんが「飲むことよ」と応じる構成となっている。

 渡は6月に「裕次郎さんとよろこびをお伝えして今年で50年。日本のよろこびに」というナレーション部分を収録。完成したCMを見て満足げにうなずいていたそうで「宝酒造さんには、(会社が)窮地に陥った時からコマーシャルの制作などでお力添えをいただき、五十数年長きにわたりありがたく感謝いたしております。最後のコマーシャルを裕次郎さんとの共演で終わらせていただきますのは感慨深いものがあります」と話した。

 CMは29日から来年9月までオンエアされる予定。また、宝酒造は50周年を記念して、ラベルにCMのカットを使用した大吟醸(1万円、税抜き)と2人の写真をそれぞれ使用した日本酒セット(5000円、同)の特別限定品を発売。渡が松竹梅のラベルになるのは初めて。酒販店や同社のオンラインショップなどで8月31日までの完全受注生産となり、11月24日の発売を予定している。

 ≪石原プロ来年1・16で幕 渡「会社最優先」今後の道未定≫石原プロモーションは来年1月16日の起業日に商号を返還するため、所属俳優はそれぞれの道を選択することになる。渡は「今は会社のことが最優先で、私のことは後回しでけっこう。まだ考えがそこまでついていけていないし、今後ゆっくりと考えていきます」と話しているという。現在、若手の神田穣(25)が今月20日付でエヴァーグリーン・エンタテイメントに移籍。その他の俳優は順次面接を行って去就を決めていく意向だ。

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