小泉孝太郎 キスシーン「もちろん、したかった」大好きで憧れの女優とは

[ 2020年5月24日 09:36 ]

俳優の小泉孝太郎
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 俳優の小泉孝太郎(41)が21日放送のTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(木曜後8・00)にリモート出演。キスシーンを「もちろん、したかった」と話すほどの、大好きで憧れの女優について語った。

 この日は、「印象に残っているキスシーン」がテーマ。小泉は「記憶に残ってる」ものとして、昨年1月期として放送された同局の日曜劇場「グッドワイフ」で主演を務めた女優の常盤貴子(48)との共演を挙げた。

 「ずっと学生の頃から常盤さんが好きで下敷きの中に常盤さんの写真をずっと大切に入れていたくらいだった」という小泉は、同ドラマで常盤演じる弁護士に思いを寄せる役。その中で、「“ぎゅっと抱きしめてキスをしに行く”っていう」シーンがあり、「ト書きからドキドキしてるわけですよ。(実際には)唇に触れるかどうかくらいで、すっとよけられてしまうんですけど」と撮影を振り返った。

 この時の心境を「本当に憧れの、大好きな女優さんなので、むしろそこで(実際にはキスが)できなくて良かったな、と。ちょっと複雑なんですけどね」と言いながらも、最後は「もちろん、したかったですけど…」と本音をこぼして笑った。

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2020年5月24日のニュース