松本人志 夏の甲子園中止に「泣きそうになりました…甲子園の砂だけでもみんなに送って」

[ 2020年5月24日 11:08 ]

「ダウンタウン」の松本人志
Photo By スポニチ

 ダウンタウンの松本人志(56)が24日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)で、第102回全国高校野球選手権大会の中止についてコメントした。

 「僕はね、そんなに高校野球に熱い方ではないんですど」と断りつつも「今年が第何回に当たるのか分かんないですけど、でも球児にしたら“第1回”ですからね」と生徒らの気持ちを推察。

 「分かるよ。小学生ぐらいの時からず~っと甲子園出るのが夢でやって来た子にしたら、ちよっと待ってくれと。何かのニュースで見て泣きそうになりましたけど。素振りして練習してたんやけど、“この素振りも何のためにやってるか、ちょっと分からないんです”っていうのがね。いやー、ちょっとこれはなかなか重かったね」と同情した。

 「何か、ちょこちょこっと出来ないかね。甲子園の砂だけでもみんなに送ってあげるとか、分からんけど…何かしてあげてほしいね」と、代わりの大会の開催など検討を希望した。

続きを表示

2020年5月24日のニュース