キネマ旬報ベスト・テン 19年度第1位は「火口のふたり」

[ 2020年2月5日 05:30 ]

映画「火口のふたり」より (C)2019「火口のふたり」製作委員会)
Photo By 共同

 第93回キネマ旬報ベスト・テン(2019年度)が4日、発表された。第1位は日本映画が荒井晴彦監督の「火口のふたり」、外国映画がトッド・フィリップス監督の「ジョーカー」が選ばれた。

 監督賞は「ひとよ」などの白石和彌監督、主演男優賞は「宮本から君へ」の池松壮亮(29)、主演女優賞は「火口のふたり」の瀧内公美(30)がそれぞれ受賞。

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2020年2月5日のニュース