宇賀なつみ、夫を好きになった瞬間とは 男性陣うなる「言いたいそれ」「一番理想」

[ 2020年2月5日 11:57 ]

フリーアナウンサーの宇賀なつみ
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 フリーアナウンサーの宇賀なつみ(33)が4日深夜放送のテレビ朝日「川柳居酒屋なつみ」(火曜深夜1・56)に出演。夫を好きになった瞬間を自分なりの言葉で表現し、共演者をうならせた。

 ゲストの歌舞伎俳優・尾上松也(35)から「(結婚の)決め手はなんですか?“この人だ”って思う瞬間ってあるんですか?」と問われ、「よく聞かれるんですけど、いまだに答えが見つからないんですよ。ちゃんと説明できないんですよ」と宇賀アナ。「人を好きになるのって頭で考えることじゃない」とした上で「言葉で説明できたら、逆にうそなんじゃないかって思う」と指摘した。

 あえて表現するなら「ある日ふと落っこちたって感じですかね」と説明すると、共演者の俳優・ムロツヨシ(43)は「言いたいそれ」としみじみ。尾上も「それが一番理想だと思う」と共感した。

 夫とは「何年も一緒に暮らしている」が、宇賀アナは「嫌なところとか、治してほしいところとかはひとつもない」。これに尾上は「相手に対する愛情が深いからなんだと思う。多少なり、価値観とか合わない部分とかあると思うんですけど、合わない部分も含めていけちゃってるんですよ」と分析していた。

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2020年2月5日のニュース