川中美幸“二刀流”手応え「ずっと喜劇がやりたかった」

[ 2020年2月5日 05:30 ]

フォトセッションを行う(左から)麻丘めぐみ、井上順、川中美幸、松井誠(撮影・久冨木 修) 
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 演歌歌手の川中美幸(64)の座長公演が4日、東京・日本橋浜町の明治座で初日を迎えた。同所の座長公演は10回目。第1部の喜劇では落語にも挑戦しており「ずっと喜劇がやりたかった。今回は集大成。おもちゃ箱をひっくり返したような舞台をずっとやりたかった」と“二刀流”に手応えを見せた。

 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が深刻化し、インフルエンザも流行する中「ここに来ていれば病気に勝てます!」とアピールした。25日まで同所で。

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2020年2月5日のニュース