上白石萌音主演「恋はつづくよどこまでも」自己最高10・6% 佐藤健の“治療”にネット反響

[ 2020年2月5日 10:12 ]

TBSドラマ「恋はつづくよどこまでも」に出演する(左から)毎熊克哉、上白石萌音、佐藤健、香里奈、「ミキ」昴生
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 女優で歌手の上白石萌音(21)が主演するTBSドラマ「恋はつづくよどこまでも」(火曜後10・00)の第4話が4日に放送され、平均視聴率が10・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。前週より0・4ポイントアップして自己最高を記録した。

 偶然の出会いで一目ぼれしたエリート医師・天堂浬(佐藤健)と働くため看護師になった新米ナース・佐倉七瀬(上白石)が恋に仕事に奮闘する物語。初回は9・9%でスタート。第2話の10・5%、第3話の10・2%に続いて今回も好調をキープした。また、第4話では「衝撃の夜!恋のイレギュラー発生!」という内容で終盤には天堂(佐藤)が「これは治療だ」と言い放ってキスをするシーンがあり、ネット上で反響。「キュンキュンした」「叫んだ」「反則だわぁ」と絶賛の声とともにツイッターでは「#恋つづ」「#恋は続くよどこまでも」「#天堂先生」「#佐藤健」がトレンドに浮上した。

 小学館「プチコミック」で掲載されていた円城寺マキ氏による同名漫画が原作。上白石はゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演で、2人の共演は初となった。

 脇を固めるのは、謎の美女・流子役の香里奈(35)のほか、循環器内科の医師・来生晃一役の毎熊克哉(32)、天堂の元恋人で医学部の同期・若林みのり役の蓮佛美沙子(28)、副院長で天堂の指導医・小石川六郎役の山本耕史(43)ら。お笑いコンビ「ミキ」の昂生(33)がドラマ初出演することも話題になっている。主題歌はOfficial髭男dismの「I Love...」を起用されている。

 第4話は、心不全の患者・鶴岡恵子が緊急搬送されてくる。指摘手術は受けたくないと拒否する恵子の態度に戸惑う七瀬はその理由を探ることに。そして七瀬は、恵子と心を通わせるとある望みを託され…という展開だった。

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2020年2月5日のニュース