中島裕翔 ベストジーニストV3で殿堂入り 出川哲朗は「協議会選出部門」で初受賞

[ 2019年10月15日 15:10 ]

第36回「ベストジーニスト2019」に出席した(左から)Hey!Say!JUMPの中島裕翔、女優・山本美月、お笑いタレント・出川哲朗、女優・長谷川京子、E-girls・楓
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 ジーンズの似合う有名人に贈られる「第36回ベストジーニスト2019」の発表会が15日、都内で行われ、Hey!Say!JUMPの中島裕翔(26)が一般投票で決まる「一般選出」の男性部門を3年連続で受賞。史上10人目となる“永久ベストジーニスト”として殿堂入りを果たした。

 投票総数42万6516票中、12万6853票を獲得した中島。2016年から3年連続での受賞となり、「一般選出部門」を3回受賞、一般投票で選ばれたジーニストとしてジーンズの発展に大きく寄与したという殿堂入りの条件を満たし、“永久ベストジーニスト”となった。これまで木村拓哉(46)、草なぎ剛(45)、亀梨和也(33)、相葉雅紀(36)、藤ヶ谷太輔(32)らが殿堂入りを果たしており、先輩たちの仲間入りを果たした。

 中島は受賞したことに「本当に名誉ある賞。今年で3年連続、ストレートで、こうして取らせていただくことができて、この賞も昨年よりずっしり重みがあるように感じる」と笑顔で話し「投票してくださったファンのみなさん、本当にありがとうございました」と感謝。平成最後のとなった昨年も同賞を受賞し、令和最初の今年も獲得したことに中島は「平成をジャンプ(JUMP)しました」と笑いながら喜んでいた。

 V3で殿堂入りとなったことに対しては「ベストジーニストを通して(ジーンズの良さを)発信していける。ジーンズの頑丈な部分とか、ジーンズスピリッツみたいなものを僕を通して少しでも伝われば」と語っていた。

 また、「一般選出」の女性部門では女優・山本美月(28)が7万9502票を集めて初受賞。「協議会選出部門」では、お笑いタレントの出川哲朗(55)、長谷川京子(41)、E-girlsが選ばれた。さらに、今年より新設された「次世代部門」では、タレント・井手上漠(いでがみ・ばく=16)、女優・石橋静河(25)が受賞した。

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2019年10月15日のニュース