藤井聡太七段、無傷5連勝で首位キープ 名人戦順位戦C級1組

[ 2019年10月15日 22:24 ]

第78期名人戦順位戦C級1組5回戦、宮本広志五段(手前)と対局中の藤井聡太七段
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 将棋の藤井聡太七段(17)が15日、大阪市の関西将棋会館で指された第78期名人戦順位戦C級1組5回戦で宮本広志五段(33)を101手で破り、初戦から無傷の5連勝として首位をキープした。

 振り飛車党の宮本の攻めに対し、受けに回る時間が長かったが、最後まで危なげなかった。終局後は「いい形で折り返すことができた。残り1局1局、全力を尽くして闘って行ければ」と後半戦へ向けて抱負を語った。

 6月に始まった同組は、来年3月までに所属する36人の棋士が月1回、計10局を指し、そのうち上位2人だけがB級2組に昇級できる。

 前期の藤井は9勝1敗の好成績を収めながら、同じ勝敗で並んだ3人より順位(前期の成績で決まる、相撲の番付のようなもの)が下であったため、昇級を逃した。今年の順位は3位で、同じく5連勝している棋士の中では最も高位にいる。

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