中村美律子　渋野日向子の笑顔絶賛「体からにじみ出てくるような笑顔はいいよね～」

大阪・新世界で「劇団炎舞」と初コラボした中村美律子
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　歌手の中村美律子（69）が6日、全英女子オープンを制した渋野日向子（20＝RSK山陰放送）について、「スマイル・シンデレラ！あのあるがままで、体からにじみ出てくるような笑顔はいいよね～。演歌歌手もあああるべきやね」と絶賛した。

　プレー歴25年を超えるゴルフ愛好家。2017年末から18年初頭に潰瘍性大腸炎で入院、同年12月には右手首を骨折して手術するなどして「最近はゴルフも全然できてないねん」と苦笑いで告白。だが、「今すごく元気になりましたから、これから夏過ぎたらがんばります！」と誓った。

　この日は大阪・新世界の朝日劇場で新曲「わすれ酒/釜ケ崎人情」の発売記念イベントを行い、大衆演劇「劇団炎舞」との初コラボを披露。“しぶこコスマイル”にも負けない笑顔全開で、「釜ケ崎人情」をご当地で歌えたことに感激した。

　ファンからおひねりを懐に入れられる大衆演劇ならではの経験も。客席で見守った「釜ケ崎人情」の作詞家・もず唱平氏（80）にも、「ご祝儀1万円をいただきました」と、ちゃめっ気たっぷりに明かしていた。