菜々緒 “美の変化”感じる 30代は「内側からきれいに」

[ 2019年7月17日 14:50 ]

「LISTERINE presents #新時代の美は歯の美しさ トークセッション」に出席した菜々緒
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 女優の菜々緒(30)が17日、都内で開かれた「LISTERINE presents #新時代の美は歯の美しさ トークセッション」に出席。菜々緒は印象評論家の重太みゆき氏から、印象のよくなる笑顔についてのレクチャーを受けた。

 パーフェクトな笑顔の条件とは、「口角が鋭角に上がっている」ことと「ほっぺたの肉が上がっている」ことで、菜々緒の笑顔はまさに理想的で「よく笑って口を動かしている」ことからできる笑顔と重太氏からお墨付きをもらった。また、大人にとってのフルスマイルは時には“品がない”印象を与えることもあるので要注意」。さらに「話すときに“句読点”を意識すると、自然に歯が見えて好感度が上がる」と聞き、菜々緒は興味深げにうなずいていた。

 菜々緒は最近、「ジェンダーレス、性別関係なく美を追求していて、時代が自由になっている気がする」とし、「自分らしさとかこだわっている美を追究する人が増えている」と美のスタンダードの変化を感じるという。続けて、「20代は髪の毛とかメークとか表面的な美を追求」してきたが、30代を迎えたいまは「内側からきれいにならないと、との意識を高めている」と語った。

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2019年7月17日のニュース