中居正広 涙浮かべてジャニーさん追悼「あなたが一番愛されちゃってるよ」

[ 2019年7月13日 12:09 ]

ジャニー喜多川さん
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 タレントの中居正広(46)が13日放送のテレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。9日に87歳で亡くなったジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長について、目を潤ませながら「本当に言ってあげたい。『あなたがたくさんの人に愛されるように頑張れと(タレントを)教育してきたけど、あなたが一番愛されちゃってるよ』って」と語った。中居がジャニー社長の訃報について言及するのは初めて。

 ジャニー社長の功績をまとめたVTRを10分以上も見守った中居は「僕個人としても、とても大きな出来事でした」と口を開いた。「公式的なコメントをまださせてもらっていないけど、たまたまだった。プレミア12、世界野球のリリースが近かったため、ここで出すと、プレミア12も大事なジャニーさんへのコメントも濁ってしまうから、差し控えさせてもらった」と中居がこれまで正式な訃報コメントを出さなかった理由を説明した。

 「司会進行なので、自分が気持ちを話すのは…」と苦笑しつつも「何から話しましょうか、個人的な思いはもちろんある。(所属タレントの)僕らにとって(ジャニーさんは)1対1の関係だけど、ジャニーさんにとっては“分父”が1、分子の子供が何百といるので、何百分の1に過ぎない」と独特の表現で関係性を説明。「(追悼)コメントを見ていると、所属タレントは飾ることなく、本当に素直な気持ちでああいうふうにしている」と仲間たちの心情を代弁し、「でも、不思議ですよね、企業の社長さんが亡くなりましたというコメントでこんなにコメントが集まるのかな」としみじみ。ジャニーさんという存在については「お父さんというか、僕は怖かった方ですね。プライベートもそうですし、凄く厳しくしてもらった」と振り返った。

 中居は「(ジャニーさんは)たくさんの人々に愛されるようにと教育して(タレントを)世に出してきた。でもこのタイミングになって、『皆さんに愛されるように頑張りなさい』と教えてきたジャニーさんが一番愛されていると感じた」と述べて天を指さし、「本当に言ってあげたい。『あなたがたくさんの人に愛されるように頑張れと(タレントを)教育してきたけど、あなたが一番愛されちゃってるよ』って。これも不思議な感覚だな」と目を潤ませた。

 ジャニーさんは6月18日に体調不良を訴え救急搬送され病院に入院。連日、タレントが見舞いに駆け付けたが、祈りは届かず、9日午後、解離性脳動脈瘤(りゅう)破裂によるくも膜下出血のため都内の病院で死去した。

 12日は所属タレントやジャニーズJr.といった“息子たち”が設営から運営まで手掛けることにこだわった家族葬が営まれ、約150名のタレントたちが参加。遺影の周りを、SMAPや嵐らの名が刻まれたプレートが囲み、会場にはコンサートさながらミラーボールが光り輝いた。スクリーンも用意され、ジャニーさんが手掛けたコンサートや舞台の映像などが流れた。

 ジャニー社長の訃報から一夜明け、現役ジャニーズタレント90人以上から次々とお悔やみのコメントが出された。沈黙を続けていた中居の発言にも注目が集まっていた。

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