悲喜こもごも…東京五輪チケット結果発表 「安田大サーカス」団長は大興奮 ホッケーなど当選

[ 2019年6月21日 05:30 ]

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は20日、五輪チケット申し込みの抽選結果を発表した。公式販売サイトには、確認するアクセスが殺到。午後1時ごろには待機人数が最大約135万人、待ち時間は約3時間に達した。落選に「外れた」「全滅」など落胆の声が上がる一方、当選者たちは「うれしい」「楽しみ」と声を弾ませた。

 お笑いトリオ「安田大サーカス」の団長安田(45)は、夫婦2人で上限枚数である60枚分を申し込んだ。第2希望を含めると総申し込み枚数は120枚で、価格総額は約120万円。自身は来年7月28日の男子ホッケー予選ラウンド4枚、妻さちさん(37)は8月1日のトライアスロン混合リレー4枚が当選した。

 ホッケーは小学生の娘2人からのリクエスト。「五輪でしか見る機会のない競技を見てみたい」と家族4人での五輪観戦に早くも期待。トライアスロンに関しても、年代別日本代表入りを目指して日々トレーニングを積んでいるため「非常にうれしい」と大興奮だ。

 やきもきもした。組織委は午前2時ごろからサイトへの合否表示を開始。団長は同7時ごろにサイトに接続しようとしたが、「100万人待ち」という表示が出てアクセスできず、いったん断念。昼すぎに組織委からメールで当選通知が届いたが、詳細は夕方に再びサイトへアクセスして初めて知った。「当選メールには金額しか載っていなくて、喜びたくてもどの競技か分からなかった」と気をもんだという。

 組織委によると、午後1時ごろに待機人数は最大約135万人。待ち時間は約3時間に達した。5月の申し込み受け付け開始時同様、長い待ち時間が発生した。

 組織委は販売枚数や倍率などを明らかにしていないが、販売された全ての競技が抽選になったと明らかにした。開閉会式や競泳などの人気競技は高倍率だったとみられる。組織委は「システムでランダムに公平、平等を確保しながら抽選を実施した」としている。

 《今回販売2割? 争奪戦まだ続く》 落選した人もチャンスは残っている。東京五輪で販売されるチケットの総数は約780万枚。その中で、今回販売されたのは2、3割程度との見方もある。スポンサーやツアー分を含めた残りのチケットの争奪戦はまだまだ続く。

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