やついいちろう かつて暮らした東京のアパートは…駅から徒歩1時間半、4畳半一間で1万8000円

[ 2019年6月21日 13:52 ]

自伝的エッセー「それこそ青春というやつなのだろうな」の発売記者会見を行った「エレキコミック」のやついいちろう
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 「エレキコミック」のやついいちろう(44)が21日、都内で27日発売のエッセー「それこそ青春というやつなのだろうな」(パルコ出版)の発売記者会見を開いた。

 18~22歳の大学時代を中心に、お笑い芸人になるまでの道のりなどをつづった自伝的エッセー。全国大学対抗お笑い選手権大会で2連覇を果たし、その後にNHK新人演芸大賞を受賞するなど輝かしい経歴や、エレキコミックが今に至る経緯などを明かしている。コンビのメールマガジン「エレマガ」で5年前から連載している内容をベースに加筆修正した。

 やついは「メルマガを始める時に連載をやることになって、エレキコミックがどうなってこうなったか一度書いてみようと。振り返りを含めて」と執筆した経緯を明かした。バカリズムやラーメンズ、ナイツなど、今も活躍する同世代のタレントとの出会いやエピソードも多く登場する。「ナイツの塙(宣之)くんは3歳下。最初に会った時は鮮烈でしたね。隣の隣の部屋に引っ越してきたんですよ」。

 その家が東京・八王子の「スサキ荘」。「最寄りの八王子駅から歩いて1時間半。チャリで30分」という立地。元々は戸板女子短大の寮で、当時は男子学生が集まる激安アパート。4畳半一間で1万8000円、共同風呂にくみ取り式トイレと、どこか懐かしい昭和の風情ある建物だ。

 「漫画家さんの“トキワ荘”みたいだった。昨年ぐらいに閉めたんですけど、昔から貧乏学生が住んでて、お化け屋敷みたいに言われてた。独房みたいな部屋に40人が住んでて。光熱費も込みで、東京で一番安かったんじゃないかなあ」と懐かしそうに振り返った。大学卒業後もしばらく住み、6年間暮らした。

 メルマガは今も続けており、「次は中を出します。上・中・下で出したい」と冗談とも本気とも取れる表情を見せた。映像化にも期待がかかるが「ドラマ化するならイケメンにやってもらいたいですね」と話した。

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