加藤浩次 地裁・県警の逃亡男への対応「後手後手を踏んでいるイメージ」

[ 2019年6月21日 11:05 ]

加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(50)が21日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。窃盗罪などで実刑が確定していた男(43)が、収監前に神奈川県愛川町の自宅から逃走したことに言及した。

 県警などによると、男は19日午後1時すぎ、収容状を持って自宅を訪れた地検事務官と厚木署員ら計7人に刃物を振り回し、駐車場にあった車で逃走。午後6時46分には、自宅から約10キロ離れた厚木市妻田南1丁目のコンビニの防犯カメラに黒っぽい服装の男の姿が記録され、午後11時32分にコンビニから約3キロ離れた厚木市三田の知人女性が住むアパート敷地内で、逃走に使われた車を警察官が発見した。一方、対応の遅れも判明。厚木署が県警本部に逃走を連絡したのは午後3時ごろで、県警が緊急配備したのは午後5時46分。午後5時55分ごろには、男が相模原市南区の大型量販店付近で車を降りているのを警察官が目撃したが、確保には至らなかった。

 男は、窃盗や傷害、覚せい剤取締法違反などの罪に問われ、昨年9月に横浜地裁小田原支部で懲役3年8月の実刑判決を受け、控訴。東京高裁は今年1月、控訴を棄却し、2月に判決が確定した。控訴審中に保釈され、検察側は書面で出頭を要請していたが応じず、自宅を複数回訪れたものの接触できていなかった。

 加藤は、地検、県警の対応を「逃亡を許し、さらに足取りを追っているのも後手後手を踏んでいるイメージがある」と指摘。そして「近隣の方は不安でしょうね。包丁は車の中から見つかっていませんから、まだ所持している可能性は十分ありますからね。今、情報提供を求めているわけですね」と話していた。

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