長嶋一茂 刃物逃亡男への神奈川県警の対応に「平和ボケは警察にあってはいけない」

[ 2019年6月21日 14:43 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(53)が21日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に生出演。窃盗罪などで実刑が確定していた男(43)が、収監前に神奈川県愛川町の自宅から逃走したことに言及した。

 県警などによると、男は19日午後1時すぎ、収容状を持って自宅を訪れた地検事務官と厚木署員ら計7人に刃物を振り回し、駐車場にあった車で逃走。午後6時46分には、自宅から約10キロ離れた厚木市妻田南1丁目のコンビニの防犯カメラに黒っぽい服装の男の姿が記録され、午後11時32分にコンビニから約3キロ離れた厚木市三田の知人女性が住むアパート敷地内で、逃走に使われた車を警察官が発見した。一方、対応の遅れも判明。厚木署が県警本部に逃走を連絡したのは午後3時ごろで、県警が緊急配備したのは午後5時46分。午後5時55分ごろには、男が相模原市南区の大型量販店付近で車を降りているのを警察官が目撃したが、確保には至らなかった。

 男は、窃盗や傷害、覚せい剤取締法違反などの罪に問われ、昨年9月に横浜地裁小田原支部で懲役3年8月の実刑判決を受け、控訴。東京高裁は今年1月、控訴を棄却し、2月に判決が確定した。控訴審中に保釈され、検察側は書面で出頭を要請していたが応じず、自宅を複数回訪れたものの接触できていなかった。

 一茂は、地検、県警などの対応について「笑っちゃうよね。あまりにもずさんというかびっくりだよね」とあきれた表情。日本の警察は、世界的に優秀だとされているとしつつ「日本も含め先進国の中では平和的な部分もあっていいんだけれども、平和ボケは警察にあってはいけない。平和を守るのが警察だから」と指摘した。

 今回、収監のために男の自宅に行った時、警察官2人がいたことは「刃物持ってたから取り押さえられなくて逃がしちゃった。検察の方は取り押さえる逮捕術はやってないけれども、警察官はやってるわけでしょ」と批判。さらに「ほかに逃走中も見かけたんだけど、2次被害を恐れてって…民間の人たちが言うんだったら分かるんだけど、2次被害ないようにするのが警察なんじゃないの。本当にね、なんか久しぶりに笑いました」と冷笑していた。

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