「集団左遷!!」クランクアップ 福山雅治 続編に向け走る!!「我々の世代はまだまだ伸びますよ」

[ 2019年6月21日 06:00 ]

撮影を終えポーズを決める主演の福山雅治(左)と尾美としのり
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 福山雅治(50)が主演するTBS日曜劇場「集団左遷!!」(後9・00、23日最終回)の撮影がクランクアップした。銀行を舞台にした下克上ドラマ。50歳になってから初の作品で「感慨深く、思い入れのある作品になった」と胸を張った。

 都内の高層ビル屋上で迎えた最後の撮影。「福山雅治さん、オールアップです!」。スタッフから花束を受け取ると、前日までに撮影を終えていた部下役の神木隆之介(26)や中村アン(31)が裏から飛び出してきた。思わず驚く福山。「ここにいるんだったら、芝居をしなさいよ」と冗談めかしながら笑顔を見せた。

 TBSの看板枠「日曜劇場」の初主演を、文字通り「完走」した。演じた銀行員・片岡は、とにかく頑張ることが信条の男。劇中で「頑張る」と言った回数は最終話を含めた10話で147回。その頑張りを象徴するのが、走るシーンだった。

 街中、ビル、川の土手。あらゆる場所を駆け抜けた4カ月間。100本以上のスプリントをし、10キロ以上を走っている。そこに発見があった。「年を取ってもね、ずっと走り続けてると、少しずつ速くなってるんです。不思議なもんで」

 これは大きな自信につながった。「年を取ってから始めたことや久しぶりにやったことって、もうあまり上達しないのかなと思うんだけど、しますよ。走ることで改めて教えてもらった。我々の世代はまだまだ伸びますよ」と確信したように語る。同年代へのエールは、自分自身へのエールでもある。おじさん世代になっても、福山の挑戦は続いていく。

 続編制作にも期待がかかる。「それは視聴者のみなさんが期待してくれたら。“もういいよ”って言われたらおしまいなので」と前向きに話した。

 《リストラ候補の/部下と下克上に》原作は江波戸哲夫氏の小説「新装版 銀行支店長」と「集団左遷」。廃店が決まっている蒲田支店の支店長に命じられた片岡(福山)が、リストラ候補の部下たちと下克上に挑む物語。劇中で常務から副頭取に昇格した横山(三上博史)と繰り広げたバトルは、最終話で何らかの決着がつく。福山は「スカッとしていただけると思いますよ」と予告した。

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