三田村邦彦の三男、中山麻聖 大阪に「勝手に親近感」のワケは

[ 2019年5月12日 15:07 ]

大阪市内で舞台あいさつした(右から)水谷豊監督、中山麻聖、石田法嗣
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 俳優の中山麻聖(30)が12日、大阪市内で主演映画「轢き逃げ―最高の最悪な日―」の公開3日目舞台あいさつに参加した。

 俳優三田村邦彦(65)の三男で、「大阪で父がやっている番組(テレビ大阪「おとな旅あるき旅」)によく出させてもらっているので、大阪にはたびたびお邪魔しています」と告白。「だから大阪には勝手に親近感を持っている」と言って、地元ファンを喜ばせた。

 控え室でも大阪名物のたこ焼きとイカ焼きを食べ、「粉もんパワー2倍!頑張ってトークします」と満面の笑み。同席した俳優石田法嗣(29)も「僕も食べました」と続いた。

 同作上映後のあいさつ。シリアスな本編から一転、大阪にまつわるトークで明るい幕開けとなり、水谷豊監督(66)は「作品の雰囲気を壊さないようにいきましょうね、と言ったのに、随分壊してくれたね」と苦笑い。「温かく迎えて下さったので、つい…」と頭をかく中山の横で、「僕もたこ焼き、食べました」と言って和ませ、ニンマリしていた。

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2019年5月12日のニュース