AKB握手会にはしか感染男性参加、メンバー発症未確認

[ 2019年1月19日 05:30 ]

AKBグループ「リクエストアワー」に出演したNGT48の荻野由佳(左)と中井りか(撮影・島崎 忠彦)
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 AKB48の代名詞である握手会が、はしか感染の脅威にさらされた。大阪市の京セラドーム大阪で6日に開催した握手会に、はしかに感染していた三重県の10代男性が参加していたことが18日、明らかになった。数万人が来場したビッグイベントで、同市は感染拡大の可能性があるとして注意を呼びかけている。

 男性は6日午前11時30分ごろから握手会に参加。会場と隣接する商業施設「イオンモール大阪ドームシティ」を行き来しながら午後9時ごろまで滞在した。

 男性は5日からせきや鼻水の症状があったが来場。8日に発疹と発熱が見られたため10日に医療機関を受診し、はしかと診断された。男性は、三重県の研修会で20人以上が集団発症した患者の中の一人だったという。

 東京都感染症情報センターによると、はしかは空気感染し、集団に1人はしかの発症者がいた場合12〜14人が感染するとされる。感染力はインフルエンザの約10倍。感染した場合、90%以上が発症し、重症化すると死亡することもある。

 AKBの関係者によると「はしかが発症したメンバーがいるかどうかを確認していない。現時点で影響は出ていない」という。しかし、はしかの潜伏期間は10日〜2週間で、今後、感染者が報告される可能性もある。大阪市は「注意喚起する以外にやりようがない。6日に施設を利用した人で疑わしい症状が出た人はすぐに医療機関を受診してほしい」と話している。

 ≪山口暴行被害余波、NGT不参加≫昨年12月の山口真帆(23)暴行事件で激震が走るNGT48の荻野由佳(19)、中井りか(21)らメンバー17人が18日夜、東京ドームシティホールで行われたAKBグループのイベント「リクエストアワー」に出演した。グループの楽曲の人気ベスト100を披露するイベントで、77位はNGTのシングル「世界はどこまで青空なのか?」。CDでは山口や事件への関与を否定した太野彩香(21)、西潟茉莉奈(23)も歌っているが3人は出演しなかった。関係者はイベントに参加したメンバーの人選理由を説明しなかったが、事件の影響に配慮したとみられる。イベント前には、20日に千葉・幕張メッセで開催するAKB握手会へのNGTメンバーの不参加を発表した。

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