和田アキ子 市原悦子さんと雀卓囲んだ思い出「ほんわかした、おっとりした素敵な方」

[ 2019年1月19日 12:40 ]

和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(68)が19日、ニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。心不全のため12日に82歳で死去した女優の市原悦子さんと共演した際の思い出を振り返り、その死を悼んだ。

 1978年から79年にかけて放送された必殺シリーズドラマの「翔べ!必殺うらごろし」(テレビ朝日系)で、市原さんと共演。当時は和田と市原さん、共演者の火野正平、監督の故・深作欣二さんと4人でよく雀卓を囲んだという。「お昼休みに。撮影所の隣に(雀荘が)あって。ご飯を食べながら。(市原さんは)麻雀がものすごくお好きで、私も好きで。決着がつかなかったら、また夕方の5時から…」と懐かしそうに振り返った。

 「40年近く前のことですけど、ほんわかした、おっとりした素敵な方で」と、もう一度市原さんとの思い出に触れた和田。最後は「ご冥福をお祈りします」とお悔やみの言葉でしめくくった。

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