吐血入院の福田こうへい 診断結果が判明 治療期間は26日から10日間

[ 2018年11月26日 13:51 ]

福田こうへい
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 大量吐血で緊急入院したことが報じられた福田こうへい(42)について、26日、公式サイトが「急性胃粘膜病変にともなう黒色吐物」と診断されたと発表した。

 所属レコード会社によると、23日昼、福島県白河市で公演中に体調不良を訴え、公演後に楽屋で大量に吐血。全国ツアーを開催中で、27日の福岡公演、28日の長崎公演をそれぞれ中止することが明らかになった。

 公式サイトでは「この度のコンサート公演中止に伴いまして、皆様には大変ご心配・ご迷惑をおかけしておりまして、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。また病状については「急性胃粘膜病変にともなう黒色吐物」と診断されたとし、治療期間は26日から10日間であることも発表した。

 福田は同サイトを通じて「この度は、思わぬ体調不良により、関係者、ファンの皆様に、たいへんご迷惑をおかけし、心苦しく思っております。一日も早く元気になり、いい歌をお届けできるよう、治療に専念いたします」とコメントした。

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