「笑点」座布団運び“山田くん” 豪華4階建て「座布団御殿」の秘話を明かす

[ 2018年10月30日 13:25 ]

山田隆夫
Photo By スポニチ

 タレントの山田たかお(62)が30日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演し、「座布団御殿」といわれる4階建ての自宅、幼いころの経験から不動産に興味を持ったことなどを語った。

 東京・深川で木工所を経営していた両親のもと、6人兄弟の末っ子として生まれた山田。職人を20人以上も雇って手広く商売を営んでいた父親だったが、山田が生まれたころ、詐欺にあって自宅、事務所、倉庫代わりにしていた500坪に及ぶ土地などをそっくり失ってしまった。裕福な暮らしは一転し、山田は貧乏暮らし。衣服は兄弟のおさがりで、靴の先には穴があいてしまっていた。

 現在の自宅はコンクリート4階建てでエレベーターが完備されている。芸能生活50数年の間、土地、マンションなどを所有してきたが、その原点は幼いころに経験した貧乏な暮らしだったという。

 芸能界の父親と慕った桂歌丸さん(7月死去、享年81)は「ちびっ子大喜利のころから47年お世話になった。歌丸さんは私を売り出そうと笑点の最初の紹介の時、いろいろな形容で私をバックアップしてくれました。また番組では“山田くん”と呼んだけど、楽屋では“山田さん”と呼んでくれた。危篤状態の病床で最後にしっかりと“山田くん、ありがとう。山田くん、ありがとう”と2度も名前を呼んでいただきました」と涙ながらに偲んでいた。

 ▼山田たかお 1956年8月23日、東京都江東区生まれ。10歳の時フジテレビ「ちびっこのどじまん」に出場。それがきっかけで数々の番組に出るようになる。70年からは日本テレビ「笑点」のちびっ子大喜利コーナーにレギュラー出演した。73年「ずうとるび」メンバーとして歌手デビュー。75年、第26回NHK紅白歌合戦に出場した。77年脱退。84年から先代・松崎真に替わり笑点の座布団運び役となる。

続きを表示

「美脚」特集記事

「紅白歌合戦」特集記事

2018年10月30日のニュース